結婚指輪は一生使うものだからきちんとしたものを選びたいですよね。
結婚指輪は絶対にカルティエのバレリーナ!!
と、カルティエに憧れ続けていた私が実際に選んだ結婚指輪はMIKIMOTO(ミキモト)。
ミキモトといえば真珠が有名な日本の老舗ブランドですが、ダイヤモンドの品質も一流なことはご存知でしょうか。
何故ミキモトの結婚指輪を選んだのか。購入へ至った理由をお話しします。
MIKIMOTO(ミキモト)の結婚指輪を選んだ理由
私たちがミキモトの結婚指輪を選んだ理由は3つあります。
理由①安心のアフターサービス
決め手となったのは、保証書なしで全国どこの店舗でも対応していただけること。
アフターサービスを受ける際は保証書を持参しないと受け付けてもらえないことがほとんどですが、ミキモトでは指輪だけ持って行けばOK。
ミキモトのジュエリーは刻印が施されており、MIKIMOTOまたはMの刻印そのものが証明書の役目を果たすのだとか。
購入した店舗以外でも対応していただけるので、何かあった時は気軽に店舗に立ち寄ることが可能です。
ミキモトの結婚指輪は購入後1年以内なら1回のみ無料でサイズ直しが可能。
また、クリーニングや磨き直し等の簡単なメンテナンスにも全国どこの店舗でも対応していただけたりと、アフターサービスが充実しています。
理由②付け心地が良い
ミキモトの結婚指輪は、上品でシンプルな王道デザインが多め。
一つのデザインに対してリング幅の違うものも用意されており、自分の指に合わせて選べます。
日本人の指に合わせて作られているのでしょうか。
他社のブランドと比較して、ミキモトの指輪は指に馴染み、はめた際に違和感が一切ありませんでした。

理由③意外とリーズナブル
多少高くなっても良いから、安心できるお店で購入したいと思っていました。
しかし実際に見てみると、ミキモトの結婚指輪は10万円前後で購入可能。
ブランドイメージから想定していた価格よりも、かなりリーズナブルでした。
私は東急百貨店のブライダルクラブを利用したので、10%オフで購入することができました。


購入した結婚指輪
我が家は婚約指輪を購入していません。
何故なら私は普段一切アクセサリーを付けないので、せっかく高価なものを買っていただいても着けない可能性が高かったため。
また、「使用頻度の低い婚約指輪にお金をかけるくらいなら、その分結婚指輪にお金をかけたい」と思っていたこともありました。
そんな私たち夫婦が選んだ結婚指輪はこちら。
夫の指輪は左のシンプルなデザイン。
私の指輪は右の3石ダイヤのもの。
[cat_fusen01 title=”商品情報”]
【左:FR-1R】86,000円(税抜価格)
【右:DGR-1430R】135,000円(税抜価格)
[/cat_fusen01]
ダイヤが3つ並んだプラチナリングは他のブランドでも取り扱っていますが、ダイヤの輝きが全く違いました。
他のブランドではダイヤに関して一切口を出さなかった夫が、ミキモトのダイヤを見た瞬間「綺麗~」と呟いたほど。
元々は私の指輪もシンプルなデザインにするつもりでしたが、
「婚約指輪を購入しなかったから、ゆうこの指輪はダイヤ入りのものにしよう」
と夫から提案してもらい、ダイヤ入りのものを選びました。



憧れだったカルティエの指輪を選ばなかった理由
「結婚指輪は絶対にカルティエのバレリーナ!!」と、憧れ続けていた指輪を何故選ばなかったのか。
私がブランド物を選ぶ理由として、メンテナンスをして長く使っていけるという理由があります。
定期的にクリーニングをして、何かあったときは修理をしてもらいたい。
しかし、カルティエのバレリーナはカーブになっているため、サイズ変更が不可。
結婚指輪は長く付けるものなので、年老いて指のサイズが変わった時にサイズ変更できないことは私にとってデメリットでした。
また、憧れではあったものの、子供っぽい私の手にカルティエのバレリーナは似合いませんでした。
バレリーナ以外のシンプルなデザインの指輪ならカルティエにこだわる必要もないと思い、候補から外れてしまいました。


