2019年5月、3泊5日で新婚旅行へ行ってきました。
新婚旅行を決めた当初は予算と日数から海外旅行は諦めていたのですが、
「新婚旅行を逃したら海外旅行に行く機会はなくなってしまうかも…」
そう思った私は、どうにかして海外旅行に行けないか、新婚旅行先に求める条件を絞り込みました。
[cat_box01 title=”新婚旅行先に求める条件”]旅行日数は5日間
予算が50万円以内
低予算でも新婚旅行らしく思いっきり贅沢したい[/cat_box01]
こんなわがままを叶えてくれるリゾートがありました。そう、バリ島です。
今回の新婚旅行は予約段階でトラブルがあり、旅行代理店での予約をキャンセルして個人手配に切り替えました。

とは言え、今回は初めての海外旅行ですし、行先は東南アジア。個人手配はもちろん不安もありました。
しかし、最終的には自分たちの行きたいところ・やりたいことを詰め込み、節約までできて大変満足しています。
今回はそんな私たちの新婚旅行の内容をお見せいたします。
事前準備
SIM
海外旅行といえばWi-Fiをレンタルする方が多いと思いますが、SIMを購入するとかなり費用をおさえられます。
私が利用したSIMは8日間利用可能で、4GBまで使えるもの。
SIMは事前にamazonで購入。2枚で2,440円でした。
私の携帯電話はiPhone8ですが、SIMを入れ替えるだけですぐに利用できました。
紫外線対策
バリ島の紫外線は日本の夏以上に強いです。
そのため紫外線対策は必須!!
日焼け止めは絶対に持って行ってください。
こまめな塗り直しは必須ですが、上司から焼けてないねと言われたので、紫外線対策はこれで十分だと思います。
また、日傘は邪魔になるので、ツバ付きの帽子やラッシュガードがあると便利です。
カメラ
今回はシュノーケリングの予定を組み込んでいたため、水中での撮影をしたいと思い、防水カメラをレンタルしました。

普段はiPhoneのカメラで済ませているカメラ素人ですが、綺麗な写真が撮れて大満足です。
利用開始から返却までとても簡単で便利だったので、カメラをお持ちでない方はレンタルサービスを検討してみてはいかがでしょうか。
両替
国内で事前に両替して行きました。

3,000,000ルピア(日本円で24,300円分)しか持っていきませんでしたが、ホテル内はカード決済が可能なため、多かったくらいです。
荷造り
何故か夫と同じ荷物量の私。
帰りにお土産を詰めるため、キャリーケースの半分に収まるように荷造りしています。
荷物を減らすため、化粧品は基本的にコスメ購入時にもらえる試供品を持っていくようにしています。
いつも使っているスキンケア用品の試供品がない場合、乳液やクリーム類はコンタクトレンズケースへ入れることで荷物を減らすことが可能。
リキッドファンデーションや下地もコンタクトレンズのケースで大丈夫です。
化粧水などの液体はストローに詰めてアイロンで止めると便利。
バリ島旅行記
旅程
1日目
[timeline title=”ここにタイムラインのタイトル”]
[ti label=”11:00″ title=”いざバリ島へ”]
初めての海外旅行なので、乗り継ぎ便は危険と判断。
ガルーダ・インドネシア航空の直行便を利用しました。
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[ti label=”17:20″ title=”バリ島到着”]
入国審査を済ませ、事前にお願いしていた送迎の方と合流。
ホテルに向かう途中で寄り道していただけました。
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[ti label=”19:00″ title=”ホテルにチェックイン”]
今回の宿泊先である、アヤナ リゾート&スパ バリにチェックイン。
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[ti label=”20:00″ title=”パディでディナー”]
アヤナリゾート内のアジアンレストランで食事をとりました。

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2日目
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[ti label=”8:30″ title=”ペニダ島ツアーへ”]
送迎付きのプランなため、ホテルまで迎えに来ていただけます。
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[ti label=”17:00″ title=”ロックバーへ”]
思ったよりもペニダ島から早く帰ることができたため、ロックバーへ。
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[ti label=”20:30″ title=”サミサミでディナー”]
アヤナリゾート内のイタリアンレストランで食事をとりました。

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3日目
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[ti label=”8:00″ title=”バリ島定番観光地ツアーへ”]
前日に引き続き、送迎付きのプランなため、ホテルまで迎えに来ていただけます。
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[ti label=”19:00″ title=”アクアトニックプールへ”]
ツアーから早く帰ってくることができたため、ダメ元で1時間だけお願いしたところ、予約を入れてもらうことができました。
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4日目
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[ti label=”11:00″ title=”クブビーチへ”]
アヤナリゾート内にある、プライベートビーチへ。
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[ti label=”12:30″ title=”ユニークでランチ”]
リンバにあるルーフトップバーで食事をとりました。
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[ti label=”14:15″ title=”フランジパニへ”]
前日に引き続き、送迎付きのプランなため、ホテルまで迎えに来ていただけます。
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[ti label=”22:00″ title=”空港へ”]
少し早めに空港まで送っていただきました。
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5日目
[timeline title=”ここにタイムラインのタイトル”]
[ti label=”0:45″ title=”日本へ”]
飛行機は深夜便ですので、日付が変わってすぐに出発。
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[ti label=”8:50″ title=”帰国”]
成田空港到着。
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費用
この旅行にかかった費用は、パスポートや現地で使った費用も全て含めて453,374円。

費用にパスポート代を含んでいますが、パスポートをお持ちの方なら3万円弱削ることも可能。
また、私たちはオプショナルツアー以外の飲食を全てアヤナリゾート内で済ませたため、街中で食べれば40万円まで抑えることができたと思います。

帰国後
帰国後に苦しめられた細菌性の胃腸炎。
悪名高いバリ腹の洗礼を受けてしまいましたが、今思うと旅行中に発症しなくて良かったです。
クレジットカードの付帯保険で治療費用の補償を受けることができました。


個人手配で行くバリ島は大満足な新婚旅行となりました
食べたいものもやりたいことも一切我慢せずに楽しめた上に、節約までできたので個人手配に切り替えてよかったと感じています。


ひとつだけ後悔があるとすれば、予定を詰め込みすぎてしまったことでしょうか。
せっかくのアヤナリゾートなのに、ホテルで1日ゆっくりする日がありませんでした。



提示された金額はかなりの格安。
ツアーを入れていなかったらお願いしたかったです。
旅行日数が少なく低予算だけれど、新婚旅行らしく思いっきり贅沢したい!!
新婚旅行はこんなわがままを叶えてくれるバリ島へ行ってみてはいかがでしょうか。